アカハシハジロ




友人からの情報で、アカハシハジロを観察してきた。

1羽だけなので、カルガモやホシハジロの群れに寄り添ったり、

単独で採餌したり、少し寂しそうな行動が見られた。

日も暮れて、他の観察者は帰宅。

私一人になると大胆に、岸へ近づいてきた。

夕日を浴びた、美しい羽根を堪能した。

チュウダイズアカアオバト

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比較的、警戒心の強いチュウダイズアカアオバトはカメラを向けると飛び立たれてしまうことも多いが、

採餌に夢中の個体はのんびりと撮影を許してくれる。

あいにくの曇り空だったが、常緑の石垣島の緑が光っていた。

チュウダイズアカアオバトの緑色が葉の緑に溶け込み、

何とも言えない調和が美しい。

嘴の青がほどよいアクセントの野鳥だ。



オオワシ

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今年も2月に北海道へ向かった。

一番厳しい季節の北海道は、クルマの移動も気を付けないと

とんでもないトラブルに巻き込まれる。

案の定、飛行機が遅れ予定した羅臼入りは1日遅らすしかなかった。

時間にゆとりが出来たので予定を変更して根室を回った。

途中、大きな牧場でオオワシやオジロワシの大群に出会った。

青空を舞う、オオワシの姿に魅了した。

ユキホオジロ

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三重県でユキホオジロが観察されていると聞いて、11日建国記念日に

四日市まで車を走らせた。

ユキホオジロが現れるという砂地に、1時間ほど待機。

1年ぶりに可愛い姿を観察することが出来た。

晴天に恵まれて、風は少し寒かったがホノボノとした時間を過ごした。

頬の紅のアクセント、大きな黒目、いつ観察しても可愛い鳥だと思う。

オオホシハジロ

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埼玉県の彩湖にオオホシハジロが滞在しているという情報を頂き、観察に出かけた。

ホシハジロの群れの中に、オオホシハジロのメス一羽が居るのだが、

お休みタイムのようで、なかなか起きてくれなかった。

観察者も一人減り、二人減りと日も傾き始めた頃、ようやく活発に羽ばたいてくれた。

大きなクチバシと、丸くてクリッとした目がとても愛らしい鳥だ。

次回はオスのオオホシハジロに会いたい。

さて、何年後になるのだろうか・・・


アカハジロ




大阪府の住之江公園に、今年もアカハジロが滞在していると聞いて観察してきた。

虹彩が白く、頭の光沢のある緑黒色、少し大きめの嘴がアカハジロの特徴を表している。

昨年、観察した後楽園の個体とは違い、おそらく純血ではないだろうか?

もちろん、DNA鑑定など出来ない状況下であり、外見のみの判断だ。

それにしても大阪は寒い、凍るような水の中へ

なに食わぬ顔をして潜水するアカハジロにエールを贈りたい。

アオツラカツオドリ

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石垣島から与那国島へ渡る航路では、

時折アオツラカツオドリに出会うことがある。

この日は冬特有の悪天候であったが、

アオツラカツオドリに出会うことが出来た。

アカアシカツオドリやカツオドリよりも大きく優雅に飛ぶ

今度は快晴の空の下で出会いたい。

しかし、なぜか悪天候の日に良く出現する鳥だ。

あとは運次第・・・


カタグロトビ



石垣島に訪れているカタグロトビに出会うことが出来た。

アフリカ、ヨーロッパ南部、アラビア半島南部、インド、

東南アジア、ニューギニアにかけて分布する野鳥で、

最近では、与那国島や石垣島で観察されるようになった。

農耕地の周りのかなり高い枯れ木に止まり

ネズミの出現を待っているようだった。




ソリハシセイタカシギ

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沖縄県、那覇空港近くでソリハシセイタカシギを観察した。

潮の引いた、わずかな干潟にたくさんの野鳥たちがくつろぐ中、

ひときわ目立つソリハシセイタカシギ。

細いクチバシを巧みに使い、水面で採餌していた。

沖縄の強い日差しに、白と黒とのコントラストが美しかった。



カツオドリ

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沖縄の海は、カツオドリの天下だ。

どこまでも青い海が広がり、心が洗われる・・・

小型のフェリーが波に揺られ航路を進む。

時折、強いうねりに呑まれ大きく揺れる

船に強い私が久しぶりに船酔いした。

しかし、カツオドリの茶色の翼が目の前を横切ると

船酔いを忘れ、夢中でシャッターを切った。

カツオドリは船にしがみつき、足元がおぼつかない私を見つめ、

悠々と通過していった。